皆さん、こんにちは(*´▽`*)❤今日もブログの閲覧ありがとうございます。今日もちょっとまじめにLazy girlが感じていることをつぶやきたいと思います。
いつもと同じく、以下書かせていただく内容はLazy girl個人の一意見ですので、一意見としてお読みください。
ゆとり世代とは。
簡単に説明させていただくと、政府の教育方針の変更で、学習範囲を縮小するなど学習面でゆとりを作ったカリキュラムに基づいた教育を受けた世代のことです。
実際にそのゆとり教育が実施されたのは、2002年から2010年の間となります。そのため、今を生きる若者の大半がゆとり世代に該当するということになりますね💦
常にバカにされ、下に見られてしまうゆとり世代。
学生生活を終え、社会に出てから、たくさんの大人と接する機会が増えると思います。そして、困難にぶつかることも避けては通れない道だと思います💦
困難なことに直面すると、逃げ出してしまう若者や泣き出してしまう若者に対して、年配の方々が「これだから、ゆとり世代は、、、💦」という言葉を吐く場面に何度も遭遇しました。
でも、それって本当にゆとり世代だから起こってしまったことなのでしょうか?私は、いつもこの言葉を耳にするたびに疑問に感じていました。
なんか、ゆとり世代であることだけで評価が下されているような気がして、すごく不快な気持ちになります。世代で人を判断するのではなくて、人間性を見てほしいですよね♪
それに、若者が逃げ出してしまうような環境を作っている、年配の方々自身も自分を見つめ直したほうがいいと思います😡(ゆとり世代に対して、寛容な年配の方々は除く)
実は、礼儀などを重んじているのはゆとり世代。
大学時代、接客のアルバイトとして長く働いてきたLazy girlが、感じることは、ゆとり世代の若者たちの礼儀がとても良いということです✨
もちろん全員とは言いませんよ!(;’∀’)💦しかし、年齢別にお客様の対応を見ていると、若者の方が親切で丁寧な方が圧倒的に多いのですよ!
ご両親の教育がきちんとされていたのだな、といつも思います。❤見た目がちょっとヤンキー(?)のような若者も、店員に対して優しくて親切な方も多いと思います。ちょっとギャップ萌えしちゃいますよね(笑)😉
対して、年配の方はとても横暴な方(特に男性)が多いと感じました。社会でたくさんの荒波に揉まれて、横暴になってしまったのかもしれませんが、Lazy girlはそのようにはなりたくないと、当時強く思った記憶があります。
接客業は一生に一度経験しておくことをおすすめしますよ☆彡とても親切なお客様やとても横暴なお客様に接することで、自分がお客さんの立場になったときに親切なお客さんであることに誇りを持つことができます❤
大変なこともたくさんありましたが、とっても重要な社会経験だと思います。ぜひ、まだ接客業未経験の方は挑戦してみてください!(*^^*)
結局大事なのは人間の本質。
よく、人間に大切なのは「学歴」だとか、「思いやり」、「世代」だとかおっしゃる方がいらっしゃいますが、一番大切なのは人間の本質だと思います。
見た目はとっても礼儀正しくて、仕事もデキて一見完璧に見えても、心の奥底で、周囲の人々を見下している人がいたとしたら、どうでしょうか?
やっぱり、結論は人は「ゆとり世代」だからと最初から決めつけるのではなく、個人で判断してほしいと思います✨
さあ、「ゆとり世代」のみんな、皆で頑張ってこれから見返してやりましょう✊✨
最後まで読んで頂きありがとうございました!次回また元気にお会いしましょう(/・ω・)/もしよろしければ、下のバナーをクリックしてブログランキングの応援よろしくお願いいたしますm(__)m💕

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